箱根二十湯をホテルに泊まって全湯制覇するぞ

いくつもの温泉がある温泉地にいくと、つい全制覇をしてみたくなるものです。もともと江戸時代の東海道に沿ってあった7か所の温泉、箱根湯本温泉、塔之沢温泉、宮ノ下温泉、堂ヶ島温泉、底倉温泉、木賀温泉、芦之湯温泉の箱根七湯として広く知られていました。少し街道を離れた姥子温泉を加えて箱根八湯と呼ばれることもあったようです。車があればホテルに泊まらなくても全湯制覇ができるかもしれません。歴史ある温泉のようなので、風情のある温泉街を楽しむならこのあたりでしょうか。

明治以降、新たな温泉の開発が進み、「箱根十七湯」「箱根二十湯」と呼ぶそうです。まず、小涌谷温泉、大平台温泉、宮城野温泉、ニノ平温泉、仙石原温泉、湯ノ花沢温泉、芦ノ湖温泉、蛸川温泉の9ヶ所を先の八湯に加えて十七湯。登山鉄道やケーブルカーの建設が積極的に進められた時代に、観光地、別荘地としても人気になりました。高級旅館や高級ホテルも多く、美術館などもあるそうなので、高級な観光地としての箱根のイメージを高めたエリアといえそうですね。

さらに大涌谷温泉、湖尻温泉、早雲山温泉の3か所をくわえて二十湯になるんだとか。現代では入れない温泉もあるそうですが、全湯制覇には、旅館やホテルへの宿泊、日帰り入浴、立ち寄り湯の施設などの目いっぱい利用してどのぐらいかかるでしょうか。各温泉でも、温泉ごとに外湯めぐりや、宿泊施設での日帰り入浴のスタンプラリーがある場合もあるでしょうから、何日も楽しめることでしょうね。箱根なら歴史のある温泉から、新しい温泉まで、いろいろな雰囲気の施設があることも魅力です。

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